トップページ誰が塗る?

どんなに高い塗料を使っても、塗り方が悪ければお金を捨てるようなもの

塗料というのは塗装工さんの腕と性格次第でその効果に大きな違いが生まれます。そして一般的に塗装の出来は「安かろう悪かろう」が当てはまります。

仕事が早くて上手、しかも丁寧というスーパーな職人さんもいるかもしれません。しかし「安い」ということは、「手を抜いている」にダイレクトにつながっている場合が圧倒的。ですから、"交渉して安くしてもらった!"、と単純に喜ぶわけにはいかないのです。安くした分、どこかで必ず手を抜きますから。たとえば本来は5日かかる作業を3日で終えるとしたら・・・?

「いい仕事をしているかどうか」がもっとも現れるのは、実は下地処理なんです。でも下地って上塗りしてしまったら、素人目にはなにも見えないですよね?ということは「手を抜いたかどうか」はすぐには全くわからないということです。いつわかるかといえば、「塗り替えたばかりなのにはがれてしまった」などの被害が出た時。つまりもう遅いということです。

一級建築士があなたの施工を全面的にバックアップ

レノヴァでは、施主さまが疑問や不安に思う点には、現場を知り尽くした一級建築士が懇切丁寧にお答えいたします。

また、DIYで塗ろうという方でご希望の方には、お客さまごとの専用マニュアルを差し上げます。しかしマニュアルどおりに行かないのが、現場の常。そんな時ももちろん心配はいりません。電話、FAX、メールにより、すばやく個々にご対応させていただきます。

ガイナの販売価格をぎりぎりまで引き下げるため、営業コストの徹底的な絞り込みを行いました。
その答えが電話、FAX、メールを使った【徹底的サポート・システム】。
−レノヴァに塗装をご発注になりたい方
−塗装工さんや工務店さんに、塗装をご発注になりたい方
−DIYで塗装しようとお考えの方

どのパターンでも最良の結果が出るよう、全力でご支援いたします!!手に負えないような建築上の問題やご心配が出てきた時には、ガイナの施工経験豊富な一級建築士にご相談ください。何度ご相談いただいても、もちろん無料です。


ガイナ塗装のプロ

レノヴァで塗替え

通常の塗装は下塗り1回、上塗り2回が標準です。ですがレノヴァでは、下塗りは塗布面の状況にあわせて1〜2回、ガイナの上塗りは3回を標準としています。ガイナの上塗り3回というのは、2回ではなかなか規定の厚みが出せないことが多いため、万全を期するために3回を標準としているのです。

格安の仕事がいい、という方は申し訳ありません。ご希望には添えません。ですが「この価格でこの品質!」という仕事をお探しの方はどうぞ、お問合せくださいませ。
レノヴァでの施工例をご紹介いたします。

■ 東京都 Kさま : 約103u 約43万円

●下塗り材:SK化研 バイオファインシーラー
●使用ガイナ缶数:3缶
●工事期間:2日

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1) コケおとし
今回、レノヴァでガイナを施工したのは、高級住宅街に建つ低層マンションのルーフテラス。黒くみえる乾燥したコケが、表面をほぼ全体にわたって覆っていました。このコケは晴れている日にはまるで黒い土がたまっているようにしか見えませんが、雨が降って水分を含むとたちまち緑色を取り戻します。つまりこのコケはこんな真っ黒な状態なのに生きているということ。このコケをきっちりと取り除かなくては、まともな塗布はできません。

通常、こうしたコケや汚れは水を使って高圧洗浄するのですが、この高圧洗浄、想像以上に細かい水が飛び散ります。このマンションの前には高級車がずらりと並んだ駐車場があり、左の写真の位置で高圧洗浄するとコケの粉末を含んだ水滴がこうした近隣の車に降り注ぎかねません。そこで、テラスの縁の部分は中圧で洗浄することにしました。しかし中圧ではコケが十分に取り切れない恐れもあります。そのため、水で洗浄する前に、タワシを使って手作業でコケおとしです。わずかな粉末も舞い落ちないように、右手はボードをつかんでガードしながら細心の注意を払っての作業です。

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2) 手作業でのコケおとし終了
屋上フェンスと建物の縁までをぐるりと手作業でコケおとししました。


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3) 高圧洗浄開始
フェンスの内側を高圧洗浄。黒いコケに覆われていたコンクリート面がみるみるきれいになっていきます。


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4) 中圧洗浄
フェンスの外側から建物の縁までの部分(先に手作業でコケおとしをした部分)は中圧で洗浄。この場合ももう1人別の職人がボードをもって、ガードします。


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5) 洗浄終了→マスキング
右側が高圧洗浄をしたフェンスの内側、左側が中圧洗浄をしたフェンスの外側です。中圧洗浄の方は高圧洗浄に比べ、黒いシミが少々残っているのがわかります。

本格的な養生をしてこの部分を高圧洗浄することも可能ですが、それなりのコストアップになります。またボードだけのカバーで高圧洗浄してコケの粉末が飛散して近隣の方々とトラブルが起こった場合、これはもう相当な問題となります。今回は施主さまとご相談の結果、黒いシミが濃い部分にはシーラーを厚く塗りこめることでご了解をえました。

塗布面が乾燥した後、塗料がついては困るところに幅広のテープでマスキングします。

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6) シーラー塗布開始
ガイナに限らず、塗料を壁や屋根に塗布する場合、塗布面との密着性をよくするために下塗り材を塗ります。この下塗り材はその性格によって、プライマーとかシーラーと呼ばれます。コンクリートは塗料の吸い込みが激しい素材なため、上塗り材が染み込まないように、表面に膜を張ってシールするシーラーと呼ばれるタイプの下塗り材を使います。さらに今回はコケの発生を抑えるため、“バイオ”系のシーラーを使っています。

シーラーの塗布を開始します。塗料はまず角やフェンスの足元など、マスキングをした部分から塗り始めます。

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7) シーラー塗布
全面にシーラーを塗ります。


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8) シーラー2度塗り
中圧洗浄したフェンスの外側などコケのシミの濃いところには、シーラーを2度塗りします。


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9) シーラー塗布終了
白い色が濃いところが、2度塗りしたところです。


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10) ガイナ塗布準備
ガイナは液体の状態で60%がセラミック、40%がアクリルシリコン塗料となっています。60%も含まれているセラミックは塗料よりも軽いため、浮き上がっています。そこで写真のような電動攪拌機で3分以上しっかりと攪拌します。これはセラミックの濃度を均一にするために非常に大切な作業です。また攪拌機を底までしっかり差し込んで攪拌する点にもご注意ください。上っ面を攪拌しただけでは、底の方はセラミックの濃度が低いまま、という恐れもあります。

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11) ガイナ塗布開始
ガイナの塗布も下塗り材と同じです。まずもっともはがれが起こりやすい角の部分から塗り始めます。またコンクリート面の場合は目地の部分もはがれやすいので、この部分もしっかりとまず最初に塗っておきます。


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12) ガイナ1回目塗布
ローラーで1回目の塗布。


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13) ガイナ2回目塗布開始
2回目を塗布する場合も念には念を入れて、角や目地をしっかり塗りこんでから始めます。


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14) ガイナ2回目塗布
乾燥前で色が異なって見える部分が2回目の塗布をした部分です。


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15) ガイナ3回目塗布
3回目の塗布も同様の手順で行います。

ガイナがカタログどおりの効果を発揮するためには、1缶で30〜35uに塗ることが重要です。しかし塗ってみるとわかりますが、ガイナはのびが良いため、30〜35uに塗るのは結構たいへんです。慣れない職人さんの場合、2回塗りでは塗りきれないことも多々あります。そこでレノヴァでは3回塗りを標準仕様としました。塗装工さんの中には、塗布面積に対して規定どおりの缶数をそろえたにもかかわらず、すべてを塗りきらずに余った分を持って帰ってしまう、という例もあるようです。しっかりと効果を上げるためにも塗布量には十分ご注意ください。

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16) 完成!
もともとは打ち放しのコンクリートだったテラスですが、お施主さまと相談のうえ、階段室の壁の色にあわせて淡いクリーム色にしました。色見本帳で色を決めましたが、出来上がりの色は面積が大きくなるため、見本帳を見て想像するよりも、明るく仕上がります。このぐらいかな、と思う色の2段階ぐらい濃い色にするといいでしょう。


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