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神奈川県 Sさま:ガイナを塗った鉄骨、柔らかくて暖かいんです

ガイナ DIY

■はじめに
今回、我が家にガイナを自分で塗ってみようと思ったきっかけは、鉄骨むき出しガレージ天井のサビでした。塗装屋さんに塗替えをお願いしたのですが、一緒にケレン作業を手伝いその大変さを実感。サビが出ないうちに塗り替える事が大事とわかりました。

室内天井も鉄骨むき出しで、サビの出てない今のうちに塗らなければと思いながら、溶剤の臭いや養生で使えなくなる不便さが先にたち躊躇していたのです。その話をすると「だったら少しずつ自分で塗れば?」と塗装屋さんに言われ、その気になってしまいました。

塗料が進化している話を聞きネットで調べているうちにガイナを知りました。断熱・遮熱・結露防止・防音・消臭・空気質改善とその驚くような性能を知り、水性でDIYでも可能となれば出来るかも、鉄骨にも塗れるならとレノヴァさんに問い合わせたところ、下地調整で可能とわかりました。また塗り方も丁重に教えていただき、塗ってみたいから「塗る!」となったのです。

室内天井を塗る前に横長ガレージ奥の物置の天井を塗る事にしました。横長6畳ほどの広さです。こちらもサビが出ています。

ガイナ 断熱

■1日目:ケレン作業
H形鋼の梁部分は、へりに多くサビが出ている。ここは手も届き力も入れやすいが天井は手を上げたままの体勢で力が入らない。見た目はすぐ取れそうだが、何度やっても変化なし。娘も手伝ってくれ、半分終了。

■2日目:ケレン作業続き
手が届かない部分もあり手作業で完璧に取るのは難しい。最終的にはさわってガサガサしなくなったら良しとしよう!とする。娘手伝ってくれる。終わってふき取り、ペイント薄め液でふき取り終了。

(レノヴァより:ケレン作業は本当に大変です。ひどくなると、塗布作業よりも高額の工事費がかかることもあります。しかしここをきちんとやるかどうかで、塗膜のもちは雲泥の差がでます。施工費を安くねぎって、こういうところで手を抜かれると数年でツケを払うことになります。)

ガイナ DIY

■3日目・4日目:養生→サビ止め塗り
サビ止めがつかないよう新聞紙やダンボール養生シートで覆う。サビ止めには、油性赤さび止め0.7リットル、エポキシさび止め1.6リットルを使用。ハケで油性は2度塗り、エポキシは1度塗りで使い切る。

天井の凸凹、梁、ボルトなどで予想以上の塗りがいあり、殆ど立体を塗っている感じ。溶剤の臭いも強く、ご近所に申し訳ない。風のない日で扇風機全開。夫、娘も手伝ってくれた。赤さび色のサビ止めは、服につくと殺人現場みたいになるが塗り残しがすぐわかる。

夫がボルト部分を塗り残している。聞いたら「解体する時困るだろう」との事。何十年先を考えてる夫と、明日ガイナを塗る事しか考えない私。塗り残しや塗り難い所を塗り2日がかりになる。

■5日目:ガイナを塗る
いよいよガイナを塗る日。フタを開けるとトロリとしてクリーム状、ふわっとして重い感じがない。表面に浮いているというセラミックビーズは見えないけど、5分タイマーをかけ攪拌する。

1500ccの水を入れた容器をそばに置き、手付きの容器にとりわけ、様子を見ながら水を足し攪拌。

物置の広さは12uそれにH鋼の梁、柱、天井デッキプレートの凸凹部分を合わせ1.7倍の面積として20.4u分。14キロで30〜35u塗るので8キロ必要となる。これは、最後に塗った時点で残りを量り調節する事にした。

ローラーで塗るので希釈は多目にする。友人が手伝いに来てくれ、早速作業開始。とても塗りやすい。濡れている時は色は薄めで白っぽく乾くと色見本と同じ色になる。30分毎の攪拌を忘れず、塗り難い所はハケを使い無事終了。ガイナを塗れる喜びで 肩や首のコリも吹き飛んだ一日だった。

ガイナ 遮熱

■6日目:ガイナ塗り最後
昨夜ガイナが乾いた様子を見ると、下地の赤サビ色が、うっすら見える箇所があった。今回も赤さび色のおかげでガイナの濃さや塗り残しが良くわかる。塗り残しを、しっかり塗っておいた。

本日も友人が応援に来てくれる。今日は希釈少なめでたっぷり塗る事にする。塗り始めると ローラーやはけからポタポタ垂れるが、塗りに慣れたのかスイスイと塗り進む。たっぷり塗ったガイナは、鉄骨をしっかり保護している。ざらっとした質感で落ち着いた仕上がりに大満足。手の届かない箇所と養生シートで隠れている部分は乾いてから仕上げた。

一部3度塗りにしてガイナの量を量ると、丁度7キロ残った。8.5キロ塗った事になる。床に落ちたり道具についた分を引いても8キロは塗れている。希釈は全部で1100cc使った。

(レノヴァより:Sさまはきっちり量って、1缶14キロで30〜35uに塗るを実行してくださいました。ガイナは伸びがよいため、塗ろうと思えばもっと広範囲に塗ることができますが、そうすると当然効果が薄れます。塗装工さんに依頼するときは、塗布面積と缶数をしっかりと守るようお願いした方がいいです。)

■ここまでの感想をひとこと:
ガイナを塗った鉄骨、柔らかくて暖かいんです。隣のガレージの鉄骨部分と比べると実感できます。まさにガイナ断熱効果の使用前・使用後の見本です。

さらに首や肩のこりが全くないんです。調子良くなったくらい。手伝ってくれた友人も全く肩こりないとのこと。ケレンとサビ止め塗りの時はコリコリでした。これってマイナスイオン効果じゃないでしょうか?

ガイナ DIY

■室内編
北側の4畳半の壁と天井の一部鉄骨を塗る事にしました。物置の凸凹天井の後なので平面はすいすい塗れそうです。面積は天井の木の部分とドア、2面ある窓を引いても30uに満たないので14キロ1缶で十分足りる予定。

■1.下地調整
ホームセンターで壁紙の上に塗料を塗るのに適したものを勧められ、水性を買う。水性だから臭いも少ないと思ったが、試しに塗ると結構強烈な臭い・・・。塗るとガサガサになりガイナの密着がよさそうだが、臭いで気分が悪くなってしまい一部塗って断念。

ガイナ 評判

後日養生を終え、娘に手伝ってもらい(薄めず使うらしいが)水を足して塗る。白い壁に白いシーラー、はたして完全に塗れたのかどうか。天井の合板部分は、現状のまま。一部鉄骨部分のサビ止めは水性エポキシを注文した。届かないので後回しとする。

天井部分は合板で上のロフトの床でもある簡単な作り。完璧に塗るにはロフトからビスをはずして塗るといいのだけど鉄骨部分だけ塗る事にした。

ガイナ DIY

■2.ガイナ塗り
今回はアイボリー系薄いクリーム色である。ふわりとしたホイップクリームのようなガイナ。前回、攪拌機でいきなり飛び散ったのでやや斜めに攪拌機を入れ5分攪拌。ローラーを使ったが、良く伸び、塗りやすさこの上なし。上を向かないで塗るってこんなに楽なの?と言う位早かった。

一回目の塗りが終わりガイナを見ると、4分の1程しか減っていない事に気づく。今回希釈は少なめに塗っていたが、ローラーで平面、スルスルと伸びてしまう。再びローラーで塗り、残りの量を確認する。

鉄骨部分に 水性エポキシのサビ止めを塗る。色は透明となっていたが塗り残しがわかる程度の薄い茶色だった。ローラーで塗るとムラなく塗れる。こちらも結構強烈な臭い。臭いの少ないガイナを塗ると何だか、ほっとしてしまう。

ガイナを規定量塗るため、刷毛も使い外壁に面している部分はコテも使った。気づくとガイナ残りわずかになる。ローラー、刷毛、コテと統一感ない塗り方になってしまったが、どの塗り方も楽しく重ね塗りでも違和感がなく、和紙のような柔らかな暖かさが出て素晴らしい仕上がりになり大満足。

ガイナ 断熱材

■ここまでの感想をひとこと:
時間も自分の都合に合わせ、色々な塗り方ができ、楽しくて体調も良くなり予想以上の出来上がりになるガイナのDIY。まだまだ塗りたいと思います。


ガイナ DIY

(レノヴァより:ご自分で考え、工夫しながら塗っていらっしゃるSさまは物置の天井という大変なところを最初に塗られたことで、すっかりコツをつかまれたご様子。DIYをとても楽しんでくださっています。そんなおり、こんな子猫が4匹も誕生なさったとか!!3匹は里親さんのところにもらわれたものの、手元に残した1匹はイタズラ盛り。ガイナ塗りの間、みるみる大きくなっていく子猫が脚立に登ってきたり、養生の布の上で遊んでいた(子猫の肉球とシッポの裏が白くなっていたとか)そうです。)

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■いよいよメインルームの天井塗り
今回塗る面積は40u程ですが、こちらも鉄骨、配管むき出し状態で柱、梁、ボルトなど凸凹だらけなので約1.7倍の面積68u相当になります。生活空間なので毎日少しずつ塗る事にしました。左の画像のような部分が8箇所あります。養生は古くなったシーツやマルチカバーで床を覆い簡単にしました。壁は漆喰なので、はみ出したガイナは最後に漆喰でカバーするのでかなりアバウトです。

1.天井ふき掃除、汚れ落としとサビが出ている部分は紙ヤスリでケレンする。ガレージに比べればたいした事はないが、台所の炊飯器を置いてある部分や、湯気が立つガスレンジの上はサビが目立つ。

ガイナ DIY

2.水性エポキシサビ止めをローラーとはけで塗る。


ガイナ 遮熱

3.ガイナ塗り 1回目
前回のガイナが残っていたので、一部残して希釈多目で塗る。とても塗りやすい。

4.ガイナ2、3回目
クリーム系のアイボリーを塗るが壁が白いので、少し白っぽくしたい。(レノヴァの)横山さんに相談し、白を混ぜる事は問題ないそうで白を追加注文。

ガイナ DIY

5.注文した白が届き、白10:クリーム4の割合にして塗り始める。白い壁にも違和感ない位の色になる。

6.ガイナ塗り4回目
白っぽい色はどうしてもムラになってしまうので、希釈少なめで2回塗り、最後に希釈多目でさっと塗る方法でやった。白が少なくなってきたので、後半はクリーム色を2回塗ってから調合した白を薄く塗った。塗り終わり天井を見上げると、ムラが気になり塗る。まるで夜回りのよう。

ガイナ 断熱材

■使った道具の一部
細かな所には絵の具の筆も使う。
便利だったのは100均で見つけたひしゃく。ガイナを移すのに手につかずとても便利。
プラスチックのヘラもバケツについたガイナやハケの掃除に大活躍。ジャムの最後の残りを取る感覚。

持ち手のついた四角のケースは便利そうだが、ガイナ入れると重くて断念。小さなバケツが使いやすい。今回はローラーは殆ど使わず、ハケ塗り。 ハケの方が厚めに塗れた。

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■ここまでの感想をひとこと:
塗ってない所と比較すると、まるで朝と夜のよう・・・。こんなに暗かったと驚くほど。不思議なのはガイナを塗った天井が全く違和感なく、自然に溶け込んでいる事。

少しずつ明るく綺麗になっていくのが楽しみでした。今後は下に重たい楽器が2つあり塗り残してある天井部分と壁、猫トイレスペースの改造を考えています。

レノヴァより:Sさまはメインルーム塗布前に、大きな手術をなさったにもかかわらず、少しお休みなさった後、「リハビリ」と称されて天井塗りを断行!!本当にポジティブな方です。ガイナの塗布ももはや手馴れたもので、さまざまな塗り方をご自分で工夫なさっており、なんとも楽しそうです。
猫のトイレスペースの改造は、ガイナの防臭効果を活かしたものになるご様子で、どんな工夫をなさるのか楽しみです。)


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