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■ 東京都 加藤さま:区の省エネ補助金を使って屋根にガイナをDIY!

ガイナ 断熱

● 出陣
せっかく家から近いのだから直接、ガイナのショールームに行って詳しく聞いてくるのが一番。ということになって東京板橋区にあるショールームを早速予約。

そこで一番の耳より情報を!「新宿区にお住まいなら屋根の遮熱塗料を使ったリフォームに助成金が出るはずですよ…」というお言葉。ガイナを塗布する場合、下地材を含む塗料の材料費が対象になり、その額上限50万円!! すごすぎる〜


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● ブラシで洗浄
高圧洗浄では汚れの飛散が問題になるかと、デッキブラシで洗浄開始。しかしデッキブラシで洗浄した屋根は一見きれいになったように思えたけれど、カラッと乾いたら元どおり苔が浮き上がってきた。「これじゃ〜どうにもなりません」と、高圧洗浄機での掃除に切り替えました。


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(写真左:デッキブラシでの洗浄後。ポツポツと緑色の苔が残っています)


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● 高圧洗浄機で洗浄
ホースを外の蛇口から屋根まで引き、屋根の傾斜に合わせた台を作って、安定させました。作業は近所に迷惑がかからぬよう小雨の日を待ってとりかかった。高圧洗浄機は、業務用と一般用でパワーの違いがかなりあるようで、一般用ではとにかく時間がかかってしまった。

水の焦点を広げると苔などが飛ばず、約3p四方の焦点で70uをゆっくりゆっくりなぞっていく感じ。かなり気が遠くなる作業。

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また苔むしたところはとても滑りやすいため、まず自分の足場をきれいに確保しながらの作業で神経を使った。それでもほぼ丸二日かかりで何とか終えました。

(写真下:高圧洗浄後。苔がすっかりなくなってきれいに!)


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● ケレン
壁でも屋根でもとにかく塗りものは下地処理が大切。リフォームの場合、汚れが付着していたり、下地作りがデコボコだとあとでごっそり剥がれ落ちます。

だからまずはトタン部(鉄部分)のケレンという作業から。サビを落とし、180番などの粗いやすりで傷をつけ、塗料が付着しやすくしました。

ガイナ 評判

● 鉄部にサビ止め塗り
全部のトタン部にやすりがけをしたらいよいよさび止めシーラーを塗ります。のびもよく、手際良く塗れてここまでで一時間半程度。


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● 下塗り
2液タイプの方が計量は面倒だが、性能がよいとレノヴァさんが勧めてくれたので選びました。やっぱり分量を計るのがちょっと面倒だった。
(レノヴァより:コロニアル用の下塗り材には、1液タイプでそのまま使用できるものと、使用時に計量して混合して使用する2液タイプがあります。2液タイプは計量が面倒ですが、性能は1液よりも高いです)

ハケとローラー二刀流で塗っていきました。ネットで下調べをした時に、ブログ以外にもYoutubeの動画にもプロが塗っている様子がでていて、かなり参考になった。1日半の作業。

シーラーは水のようにどんどん浸透していきます。劣化しているところほど浸み込んでいきます。もっとも劣化しているところは3回塗りにしました。それでようやく表面がテカテカに。しっかりした下地ができた感じ。

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● ガイナ1回目
ここまでやってようやくガイナの登場です。水性用のハケとローラーの二刀流で。毛足の長いローラーの方が屋根の溝にしっかり入っていく感じがして塗りやすかった。

光が反射してまぶしい〜。確かにこんな住宅密集地で白仕上げだと「周りのマンションの方がまぶしくて迷惑。」と業者の方が言っていたのも納得の反射量。

我々は、性能重視でまず白を塗りました。色による反射率の違いで、白が最も太陽光を反射し、遮熱効果があがるそうです。実際塗っている最中はかなり眩しく、サングラスが欲しくなるほどで、まるでスキー場にいるかのような感じ。

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● ガイナ2回目
白を二度塗り。1回塗りではムラも気になります。時間がたつと硬くなるので少しお水を足して、再度撹拌。塗料の性質なのか、気温や風の影響かとにかく渇く。塗りながら何度か水を加えた。

終えた時点で、塗布前は日が当たって暖かった屋根の表面温度が、冷たく感じるようになった。これにはちょっとびっくりした。正直最初はこんな塗膜だけで効果があるの? と半信半疑。たったこれだけのことで、不安から期待に変わってしまう。

この青空の中、お父さんの屋根塗装のおひる休憩に便乗して娘も"屋根ラーメン"。
(レノヴァより:ええっ! なんて大胆な・・・)

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● ガイナ仕上げ+縁切り
屋根の向きや位置関係が変わったとしたら、白では眩しいかもしれない。そんな心配もあり、緑を仕上げとして塗りました。濃い目にローラーで塗ると溝の部分がどうしても塗りきれず、最後はチリッパケで全面塗りました。

最後の縁切り。足場を使わずに行った今回の屋根塗り、一番怖かったのが、この縁切りです。これをしっかりやらないと雨漏りの原因にもなります。タスぺーサーという縁切りを不要にするものもあるのですが、今回はバールで行いました。

慎重にゆっくり行いましたが、何度か失敗してコロニアルを折ってしまいました。トホホ…。感想から言うと、タスぺーサーを使った方が確実にきれいに縁切りができるように思います。

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● 完成
はっきり言って長かった!!洗浄からなんだかんだ1か月程かかってしまった。全体の感想としては、DIYでやるにはちょっとリスクが高いかと思います。気軽にやってみてはとは絶対言えない。DIYでやる方はあまりいないと思いますが…。気が抜けない作業が続くし、集中力が切れたら止める判断力は必需だと思います。

蒸し暑い夏は嫌いですが、今年の夏は少しだけ楽しみになりました。今から楽しみ〜!!

(奥様より)「5層にも塗り重ねたガイナの効果は夏になってみないと顕著に表れないかもしれませんが、それでもガイナを塗り重ねていくと屋根の表面は全くと言っていいほど熱をもたなかったそう。冬だというのにガイナを塗る前の屋根はぽかぽか暖かかったそう。これは期待大。

我が家は一階が仕事場なので、二階での生活。真夏の二階生活は結構過酷で、オーブンを使い始めて以来さらに暑い(奥様は手作りパンの販売をしていらっしゃいます)。そのうえ夜遅くなっても室温はいっこうに下がらない。冬は冬で冷え込みがきつくなり、窓からの冷気も厳しいし隙間風かな〜どこか寒い。そこで!ガイナを内装にも利用して目指せ快適生活!!」

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● 内壁塗り
DIYでやるなら室内使用はとても良いと思います。我が家もこれから残ったガイナを室内に塗っていきます。これなら娘達にも手伝わせることができるし、本当の意味でのDIYを楽しめると思う。

ハケでも伸びがよくて塗りやすい。漆喰ではこういう濃い色は出ないから新鮮。内壁は白で塗る予定だけど緑もちょっと使ってアクセントにしてもいいかも。


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● ホイロに塗布
まだちょっと残ったのでホイロ(パンの発酵工程に使用する温度管理されたボックス)のまわりも塗ってみました。本当はホイロの庫内に塗ればもっと効果があるんだけどとりあえず…

結果はびっくり!! 室温が8度に下がった時でもホイロ庫内は13度もあったんです。すご〜い♪


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