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■ 千葉県 仙波さま:耐久性と断熱性の向上を目的にガイナを選択

ガイナ 断熱

美しい新緑に囲まれた別荘は、海からの強風をまともに受ける丘の上にあることもあり、仙波さまはさまざまに工夫を凝らして修理・営繕を行っていらっしゃいます。

今回のガイナ塗布も下塗りから上塗りまで、試行錯誤を重ねながら最適な方法を見つけてくださいました。


ガイナ 断熱

● 下塗り
作業開始。(レノヴァより:眼下の海がきらきらしていますね!)


ガイナ 断熱

下塗りとして使用した塗料は、関西ペイントの高弾性ゴムウォール材で、本来は外壁の仕上げ用なのですが、その上にガイナを塗ることにしました。

弾性塗料を選んだ理由は、以前、屋根塗装を業者に依頼したとき、何度塗装し直しても雨漏りが止まらない場所を分厚い弾性塗料でコーティングし漏れを防いだことがあり、今回は徹底的に、全体をコーティングしてしまおうと思ったからです。

ガイナ 断熱

下塗り2回目終了。ここでは大塚の砂骨ローラーを使ってみたのですが、効率的に多量の塗料を塗布する事ができますが、見栄えがいまいちですね。後半は、もっと薄めないと30uも塗れなくなりそうなくらい、塗料の減りが早かったです。


ガイナ 遮熱

● ガイナ塗装
最も効率的に作業を進めるには、どのくらいの濃さで、どのように塗ったら良いか試行錯誤してみました。その結果、なるべく薄くして、何回にも分けて塗るのがベストだと思いました。

    

濃い場合は、どうしても凹部が分厚くなり、塗膜厚が不ぞろいになり、下地の色がうっすらと見える部分が発生します。しかもその部分の温度は、塗膜の厚い真っ白な部分と比較して6度くらい表面温度が高い結果が出ました。

ということで、薄い希釈で2回塗った方が、濃いのを1回塗るより、下地も隠れ、本来の目的に沿った結果が得られると思いました。なによりもガイナは、薄い方が作業性が断然良く、結局トータルの時間では、濃い目で回数を省いた場合と比較しても、大差はないのではないかと思います。まあ、商売でやるのなら、回数を少なくして能率を上げようとするかも知れませんが。
(レノヴァより:そのとおりです! いろいろ試してくださってありがとうございました!!)

ガイナ 断熱

ローラーは、砂骨材ローラーとウールローラーを試してみました。砂骨材ローラーの方が、塗料のはけも早く、時間短縮にはなりますが、いまいち仕上がりの品質に欠けているような感じがします。


ガイナ 遮熱

下地材の色が白なのでこれと区別し、塗り残しをなくすために薄くクリーム色のついたガイナを最初は注文しましたが、追加にあたって白にしました。なぜなら、薄いクリーム色は、ほとんど白にしか見えなかったからです。しかし今回、2色が混在する状況になると、あのクリーム色がかなり黄色く見えたので、人間の色彩感覚なんて当てにならないと思いました。

塗料が全部なくなるまで塗ったら4回近くありました。2リットルの水で希釈したので、薄くなりすぎた感もします。

ガイナ 遮熱

塗装部分と未塗装部分の表面温度を、赤外線温度計で比較したところ、ガイナ2度塗り部分は約18℃、未塗装部分は51℃とかなり効果があると判断されました。

別の日に計ったときは、塗装前の黒い部分51℃、下地が完全に隠れた部分24℃、下地がうっすらと見えている部分31℃でした。

ガイナ 遮熱

今は、真夏のカンカン照りの日に、家の中がどんな感じになるか楽しみです。


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