トップページ夏の遮熱効果

ミッション : たった5ミリの厚さしか場所がとれないところを断熱せよ

ガイナは、実は冷房設備のまったくない昭和の時代に建てられた安普請の古い倉庫のムリな断熱の要望から生まれました。スレートの屋根、トタンの壁。夏場のスレート屋根の表面は70℃以上にもなっています。当然、夏場の作業効率は下がります。作業者の体力が落ちて、夏バテし、その影響は秋まで及びました。

倉庫を最新の断熱材を使った建物に建て直すお金はない!
冷房設備を入れて、ガンガン冷やすのも光熱費がかかりすぎる!

しかも、断熱材を入れる隙間がない!

知恵をしぼり思いついたのが、遮熱・断熱塗料の開発でした。しかし、「厚ければ厚いほど断熱性能が高まる」というのが、建築業界はもとより学者の世界でも常識の時代。倉庫では結果がでているにもかかわらず、塗膜厚0.5ミリで断熱できるなんて、誰も信じてくれません。

「売れない、もうやめよう」とあきらめかけた時、研究熱心な建築家の目にとまりました。そして大きな飛躍となったのが、日本のNASAと呼ばれるJAXA(宇宙航空研究開発機構)からの技術供与のパートナーに選ばれたこと。このときJAXAの断熱技術ライセンスを得ようと、国内外の有名企業・ブランド54社がパートナーに名乗りを上げていたのです。

■ ガイナがナンバーワン遮熱・断熱塗料といえる理由

JAXAにおけるさまざまな性能試験の結果、ガイナはその中でナンバーワンの性能を認められました。

遮熱塗料と銘打った塗料は国内外において、今や数多く流通しています。近年の流行を反映して、遮熱塗料の効果を計るための統一基準・式も昨年制定されました。しかしこれはもっぱら“高反射率塗料”と呼ばれる夏の熱線を反射することを目的とした【遮熱塗料】のみが対象。ガイナのような夏の遮熱も 冬の断熱も可能な遮・断熱塗料の性能はこの式では計れません。

ところがJAXAが実施したこの性能試験は、もちろん統一条件のもと、あくまでも客観的な目で性能評価したものです。現在の日本でこれ以上、信頼できる客観的評価はありません。

■ 夏季日中で70%もの省エネ
ガイナ 遮熱

ガイナによって、どのぐらい冷房の効きがよくなるのかを試験するため、ガイナを塗布した物置と何も塗っていない物置に同じエアコンを設置し、室温を26度に設定。それぞれのエアコン稼働率を比較しました。

その結果、何も塗っていない物置の稼働率を100%とした場合、日中(9時〜18時)では稼働率は50%、日中のうち最も気温の高い時間帯(11時〜14時)では稼働率30%となりました。つまり気温のピーク時には70%もの省エネができたということです。電気代?もちろん下がります!!

●ガイナを戸建住宅に塗った場合のコスト削減効果を試算
建坪約30坪、屋根と壁を合わせて300uの2階建ての戸建てと仮定します。
塗装代金は工事費、塗料代ともさまざまで一般化はできませんが、あえてシリコン系塗料を塗った場合の平米単価を3850円、ガイナを塗った場合の平米単価を5000円(いずれも足場代ほか、最低限の諸経費込み)と設定します。価格はガイナを使うとシリコン系の約1.3倍となります。これはガイナの価格がシリコン系塗料の約2倍だからです。
【ガイナ】の塗装コスト
5000円 × 300u =1,500,000円
【シリコン系塗料】の塗装コスト
3850円 × 300u =1,155,000円
差額:345,000円

この家はエアコンによって冷暖房しているとします。夏の3カ月間と冬の3カ月間の電気代がそれぞれ20,000円かかるとします。
ガイナは夏場の冷房代を51%、冬場の暖房代を43%削減した実績があるので、それぞれ削減される金額を算出すると、
夏:20,000円×3カ月×0.51=30,600円
冬:20,000円×3カ月×0.43=25,800円
合計:56,400円 を毎年節約できることになります。
ガイナを使用することで余分にかかったコスト345,000円をこの節約分56,400円で割ると、
345,000円÷56,400円=6.11
つまり約6年で差額を節約分で補うことができ、その後10年近く(ガイナの耐久性は15〜20年)は、純粋にコスト削減に貢献します。

■ 一般的な断熱材と比べて、実際どうなの?
ガイナ 断熱

外張り断熱用の断熱材としてもっとも一般的な発砲ポリスチレンフォーム(いわゆる発砲スチロールのこと)と、ガイナの実力を比べてみました。

平成17年7月20日から8月31日の期間、ベランダに物置を設置し、物置の内部温度を比較します。物置は何も塗っていないもの、一般的断熱材を貼りこんだもの(厚さ25ミリの発砲ポリスチレンフォームを天井、内壁、扉部分にぴっちりと貼り付けました)、ガイナを塗布したものの3種類。サイズは、高さ1920×幅800×奥行き900ミリです。
その結果は、左のグラフをご覧ください。

内部の温度差がもっとも大きくなったのは、日中気温がもっとも高くなる午後2時ごろ。
●断熱材物置は何も塗っていない物置よりも約3℃温度が低い
●ガイナ物置は何も塗っていない物置よりも約7℃温度が低い
●ガイナ物置は断熱材物置よりも約4℃温度が低い!

さらに注目していただきたのは、夕方から夜にかけての時間帯。断熱材物置の内部温度は何も塗っていない物置よりも(もちろんガイナ物置よりも)2度ほど(ガイナ物置とは3度も)高くなっているんです。これは断熱材が"お日さまにさらした、ぬくぬくおフトン効果"を発揮しているため。フトンを干すと夜までホカホカとした暖かさを蓄えますよね? 断熱材も同じ。コンクリートや石のように蓄熱力が高いわけではありませんが、厚みがある分、その中に日中の熱が入り込んでいないはずがありません。周りの温度が下がれば、蓄えたその熱を今度は外に向かって発散するのです。

この結果を一般住宅に置き換えてみましょう。
一般的な断熱材ですっぽりと覆った建物は、夜にはホカホカのフトンにぴっちりくるまれているのと同じ状態。夜になっても冷房が必要なのはいうまでもありません。よく、高気密高断熱の家が、「24時間"軽く"クーラーをかけるだけで快適!」というような宣伝文句を使っていますが、違和感ありませんでしたか?

それは"お日さまにさらした、ぬくぬくおフトン効果"が理由のひとつでした!


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