島根県 内陸工業団地さま:資源エネルギー庁長官賞を受賞

ガイナ 断熱

同団体では平成14年から工業団地内の省エネを進め、エアコンの設定温度を高くしたり、省エネタイプの蛍光灯や電気製品に替えたりさまざまな努力を重ねてきました。しかしそれだけでは省エネにも限界があります。そこで一層の省エネのために目をつけたのが、共同冷蔵庫。大量に電気を消費するうえ、真夏には屋根と冷蔵庫の間の懐温度が50〜60℃に達し、冷蔵庫の熱効率を著しく悪くしていたのです。

同団体にガイナを薦めたのは、中国電力でした。電力会社というのは、ピーク時の電力消費に合わせて発電しているため、ピーク時以外には使われなかった電力は無駄となります。この無駄な発電コストを抑えるため、特に大口の顧客に対して、具体的な省エネのアドバイスをしているとか。

ガイナを塗った共同冷蔵庫の効果はテキメンでした。懐温度は36〜40℃にまで劇的に下がり、夏季消費電力を大幅に引き下げることに成功。22カ月間で電気代を約7%、金額にして750万円近くの削減となりました。

これにより、ガイナの施工コストは約3年で償却できました。

さらに同団体にとって思わぬ副産物だったのが、ガイナの結露防止の力。この冷蔵庫は懐内高温のため、温度維持に多大な電力を必要としていたのは上記のとおりですが、それ以外にも天井や壁には結露によるカビの発生、腐食による劣化などの問題も抱えていたのです。それが現在では結露が抑えられ、衛生的にも建物の寿命的にも安心感が広がっています。


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